| 公開シンポジウム「アトピー性皮膚炎」 |
| オーガナイザー |
| 西岡 清(東京医科歯科大教授) |
![]() アトピー性皮膚炎の基本的治療法は、湿疹の原因を見つけ取り除くこと。薬を使って今出ている湿疹の反応を治めること。湿疹が起きやすい皮膚を健康に保つことの3点です。 強いかゆみをともなう湿疹を何度も繰り返すと、アトピー性皮膚炎と考えがちです。しかし、類似した症状を呈する疾患も多く、患者さんが勝手に、アトピー性皮膚炎と思いこんでいたり、実は誤診であることもめずらしくありません。 また臨床の現場も、専門医でない医師が診断・治療にあたることも多く、ステロイド外用剤が安易に使われてきたなどの問題もあります。 アトピー性皮膚炎を取り巻く混乱の解決策を話し合ってみたいと思います。 |
プロフィール: 昭和39年 大阪大学医学部卒業 昭和44年 大阪大学大学院医学研究科修了 昭和44年 大阪大学医学部皮膚科助手 昭和45年―昭和47年 ロンドン大学皮膚病研究所(St.Johns Hospital for Disease of the Skin)研究員 昭和47年 関西医科大学皮膚科講師 昭和53年 大阪大学医学部皮膚科講師 昭和61年 北里大学医学部皮膚科助教授 平成2年 東京医科歯科大学医学部皮膚科教授 平成10年 同上医学科長 専門分野:皮膚免疫・アレルギー 著書 :「皮膚外用剤の選び方と使い方」「アトピー性皮膚炎テキスト」 |
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